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尖閣諸島 所有者 地図 歴史

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本日の報道でもさんざん取り上げられている
中国漁船による
尖閣諸島問題。

米中関係にも動きがあったようです。

アメリカのパネッタ国防長官が、
本日中国の梁光烈国防相と会談を実施。

パネッタ氏は、会談の中で中国に冷静に対応するよう求めています。

パネッタ氏は、昨日、森本敏防衛相との会談を行い、
「アメリカは主権を争う紛争にはどちらの後ろ盾となるつもりはない」

という中立の立場を強調しています。


尖閣諸島は日米安保条約が適用される対象となっていますが、、
中国側は

「冷戦時代の産物である」と批判。

米国をけん制する姿勢を崩していません。

日本はどうしていくべきなのでしょうか?


そんな中、
本日尖閣諸島の魚釣島に日本人2人が上陸したと報道されましたね。

既に2人は乗ってきた漁船に戻っているようで、
警察が事情聴取することになっているみたいです。

ご存知の通り、
尖閣諸島は国が管理しているため、
日本人でも立ち入り禁止。

中国の動きを見ていると、
気持ちはわからないでもないですが、
上陸しないように注意してくださいね。
いないとおもいますが。。

先月には地方議員ら10人が上陸しましたが、
国有化後に上陸したのは今回が初めてということです。


国有化前は。尖閣諸島の所有者は栗原家。

資源が目当てで中国が所有権を主張しているのは明白ですが、
それで竹島のように不法占拠なんてされちゃあたまったもんじゃありません。

ぜひとも日本政府には毅然とした態度で臨んでほしいものです。
参考までに尖閣諸島の地図を載せておきますね。






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